大阪の味
いか焼き(10枚買うとこんな感じ)


デパ地下行列の元祖ともいうべき阪神百貨店の地下食品売場にある「いか焼き」
でもねぇ〜、大阪人以外の方は知らない人が多いという(ノヘ;) 
いか焼きくんったらアカンタレやな、ほんま。
どうやらルーツはスミヨッサン(住吉大社)境内の屋台だそうです。
大阪人の血が騒ぐタマゴンは、時々無性に、このいか焼きが食べたくなるのです。
そんなときは妹に頼んで宅急便で送ってもらいます。

小麦粉の生地といかのゲソを混ぜて、鉄板で薄く焼き上げたシンプルお好み焼きみたいなものです。
 ポイントは、プレスマシンにあるんでしょうねぇ〜
高温・高圧で、数分間プシュー
家庭ではちょっと出せないですよね、この焼き加減。

焼きたてにさっとソースを塗ったものを、2つ折りにしてかぶりつく姿は大阪ならでは!
お値段のほうは1枚126円という安さ、文句ないっしょ!
デラ版(デラックス)ってのがあって、これは卵入りなんです、178円なり〜

まとめ買いする人も多いですよ、買うなら阪神百貨店開店と同時がオススメです。
でないと長蛇の列です。


2枚取り出してみました

さぁ〜食べるわよっ(o^^o)



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