JR事故で感じたこと

4月29日0時56分のニュースで
兵庫県尼崎市のJR福知山線事故救助捜索活動が終了…106人の死亡確認
とても悲しいことです。

いつなにが起きるかわからないんですよっ。
朝お母さんが駅まで車で送り就職試験を受けに行ったという青年。
お母さんは「がんばってきてね、何時に帰るの?」って話したのが最後
帰らぬ人に・・・
そんなのありえない 悲しすぎ・・・

私は若い頃仕事に行く朝 必ず母は道路の角を曲がって私が見えなくなるまで見送ってくれていた。
当然 私も結婚してからダンナさまを公団の下まで送って手を降って。
結婚した当初は公団の5階に住んでました。階段しかない公団です。
下までトコトコ階段で降りて行って送ってたんですよね。

念願のマイホームに住んでからは車で駅まで送り
階段を上っていくダンナさまが見えなくなるまで待機してたものだわ。
いまは車で送る事はないけれど 玄関でずっと見送ってる。
ダンナさまや子供達を次々見送るのが日課。それも最高の笑顔で。
なにがあっても後悔しないために朝の見送りは特に最高の笑顔と大きな声で「行ってらっしゃい」と。
でもダンナさまや子供達が帰ってこないことなんて考えられない!!!

なんだか大惨事で心が乱れてます。

05/04/29 (金) 3:32

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